7月26日開催!【無料WEBセミナー】WEB運転適性検査の活用とフィードバック法

WEB運転適性検査の活用とフィードバック法

はじめに

運転適性検査は運転者に自分自身の正しい「自己理解」を深めてもらうと共に、管理者や上司にとっては「他者理解」を深めてもらうためのマネジメントツールとして40年以上前から重要視されてきました。

時間の経過と共に、インターネットの進化や働き方改革による労働生産性やテレワーク、長時間労働・上司と部下のコミュニケーションといった問題、高齢者などの認知機能の低下にも伴う問題など、時代流れに合わせ運転適性検査にも要求されることが多様化されるようになってきました。

今回はそうしたニーズに対して、教習所で企業の交通教育を担当している指導員からWEB運転適性検査を活用や受検者に対するフィードバックやコミュニケーション方法をご紹介いただき、WEB運転適性検査の開発に携わった研究者から、WEB運転適性検査の特徴や優位性についてご紹介いただくことになりました。

白ナンバー、緑ナンバー問わず、社内の交通事故防止に課題をお持ちの企業にWEB運転適性検査の利活用や手法について参考にしていただければ幸いです。

こんな方におすすめ

・運転適性検査に興味はあるが全社的に運用することに難しさを抱えている方

・上司と部下のコミュニケーションに課題を抱えている方

・社内で交通教育やその仕組みの導入を検討されている方

・それなりに交通安全教育を行ってはいるものの、なかなか結果が出ないと感じている方

・新入社員の性格や接し方や指導ポイントなどを知れるツールを探している方

無料セミナー概要

日時 令和5年7月26日(水)15:00~16:00 ※ログイン:14:50~
参加申込期限 令和5年7月25日(火)12:00 ※定員になり次第、受付を終了いたします。
ライブ配信 Zoom
対象 人事/総務/人材開発/安全運転管理/車両管理等、各ご担当者様
※1社2名様までとさせて頂きます。
※同業者の方はご遠慮下さい。
※視聴定員90名迄
料金 無料
お問合せ先 株式会社マジオネット 安全教育事業部 小林、小野澤 TEL: 03-3350-2603

第一部

タイトル WEB運転適性検査の活用とフィードバック法
内容 1、これからの安全教育には人間性
2、適性検査の信憑性
3、事故事例と事故の原因
4、職場での活用方法
講師社名 マジオドライバーズスクール藤枝校
所属 安全教育センター課 主任
講師名 牧田 武彦

第二部

タイトル WEB運転適性検査における「認知機能」について
内容 1、認知機能とは、心理学における認知
2、認知機能の測定
3、WEB運転適性検査での認知機能の測定
講師社名 株式会社シタシオンジャパン 主任研究員
武蔵野短期大学 客員教授
講師名 國枝 俊弘

担当講師ご挨拶

牧田 武彦(まきた たけひこ)

諸先輩方が教習所として培ってきたノウハウ、最新の安全教育手法、を私自身も学びながら、安全教育に従事しております。

新しい運転適性検査の活用法やフィードバック手法など、ご紹介させて頂きなら、交通事故防止に少しでもお役に立てるような情報を提供します。

國枝 俊弘(くにえだ としひろ)

認知に関する考え方や諸理論などの基礎や既存の測定方法を通じて、認知機能の具体的な態度・行動など、本検査での認知に関する問題の概説を行います。

WEBセミナーご視聴にあたって

使用ツール

Zoom

推奨環境のページ

Zoom のシステム要件: Windows、macOS、Linux

>> コチラをご覧ください。

iOS、iPadOS、Android のシステム要件

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ご案内メールに記載のURLから、ご視聴ください。

申し込みフォーム

「WEB運転適性検査の活用」について学び、これからの交通教育について一緒に考えてみませんか。

以下のフォームから、お問合せ、お申込みどちらも直接できますので、お気軽にアクセスしてみてください。

※1社2名様までとなります。