これからの高齢ドライバー雇用

まだまだ元気な60代や70代

私共もそうですが、私共のお客様の中でも、60代の方を雇用し、企業ドライバーとして社有車の運転を担当してもらっている企業は多数あります。

少子高齢化や労働力不足の昨今において、こうした雇用のリスクは企業として十分想定し、対策を講じていると思いますが、今後は70代でもまだまだ働きたいという元気な方もたくさん出てくるのではないでしょうか。

参考になるか分かりませんが、2022年5月13日から75歳以上の運転免許更新時の高齢者講習の中で、「運転技能検査」が開始されます。

これは高齢者全員が対象なのではなく、更新期間満了日に満75歳以上で、誕生日の160日前の日前3年間に、一定の違反行為がある方にだけ義務付けられることになりますが、一定の違反とはどの様な違反なのでしょうか。


出典 : 埼玉県警HPより

一定の違反行為

一定の違反行為とは、大きく分けて11種類あり、信号無視、通行区分違反、通行帯違反等、速度超過、横断等禁止違反、踏切不停止等・遮断踏切立入り、交差点右左折方法違反等、交差点安全進行義務違反、横断歩行者妨害等、安全運転義務違反、そして携帯電話使用等を指します。

こうした違反歴のある人は、死亡・重傷事故の発生率が通常の約2倍に高まるとされています。

これからの高齢者雇用

年をとればとるほど、認知症になりやすいとされていますが、国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人のことを高齢者と定義してます。

日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人(2020年現在)と推計され、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されています。

高齢社会の日本において、高齢ドライバーの活躍は必要ですが、その雇用に関しては、一定の違反行為の有無や認知症に対する知識を得ることにより、日頃の関わりなどから早期に芽を発見していくことが必要になってくるのだと思います。

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