安全運転の基本は日々の体調管理からです。

身体が「休め」とアラートを鳴らしている証拠です。

日々の業務に追われ、社内での人間関係でストレスも溜まっていませんか。
最近は夜も寝苦しく、「だるい」「朝、起きられない」「休日にゴロゴロしても休んだ気がせず、疲れが残る」。
こんな状態が続くビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

その感じる「疲れ」は身体が「休め」とアラートを鳴らしている証拠だとご存知ですか?!

では、「休め」という体のアラートを無視して働き続けるとどうなるのでしょうか?

人間は疲れが溜まると、集中力が途切れてミスをしやすくなります。
普段であれば、ほとんど間違えることがないことでもうっかりと間違えることがありますよね。
運転であれば、疲れてしまい、標識や信号だけではなく歩行者すら見落とすことになります。
慢性化すると、「心筋梗塞や脳血管障害など」の深刻な事態に陥ることもあるそうです。
運転中だったら大変な事になりますね。

では、運転中、少しでも疲れを感じたらどうするか…

「休みます」

休憩をとることで人間は回復します。

厳密に言えば疲れる前にこまめに休憩をとるようにすることが大切なポイントなので、できるなら、疲れが溜まるような運転計画にならないように気を付けましょう。

安全運転の基本は日々の体調管理から。