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コラム
夏特有の交通安全
一部地域では梅雨入りし、これから夏に向かって暑い日が続くことになります。
解放的になる夏は、活動が活発になる季節でもあります。
この時期にはどのような安全運転対策をすべきかを、考えてみたいと思います。
同乗者はシートベルトをしていますか
運転手、助手席に座る方はシートベルトを着用してますが、後方座席に座る方が着用されていない事を見かけます。
万一の事故の際に同乗者を守る事も、運転手の義務です。
側を通る自転車に注意してますか
混雑する電車を避け、自転車を利用する方が増えています。
また、子供たちも自転車を利用する機会が増えてきます。
普段自転車に乗り慣れていない人が自転車に乗ると、“ふらつき”ながら運転する人を多く見かけます。
自転車は車道を走るので、側を通る時に突如ふらつかれると、側面衝突の恐れがあります。
また、雨の日は自動車の水しぶきが自転車に飛ぶと危険です。
自転車を追い越す際は間隔を十分に開け、速度を控えめにしましょう。
無謀な運転してませんか
夏特有の解放感から気持ちが大きくなり、普段よりも判断が大胆になる事がります。
また、暑さから疲労感が増した状態で運転している事も有ります。
健康管理を心がけ、運転する際の体調維持に努めましょう。
休憩をこまめにとる事で、気持ちも落ち着き冷静な判断に繋がります。
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