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気軽にできる安全運転教育
交通教育が実施しずらい環境下
緊急事態宣言の拡大や延長により、警察をはじめ各交通関係や私共のような自動車教習所などが各地で開催している集合型の安全運転講習会、または、自動車教習所を活用しての運転技能の実車講習など、企業によっては想い通りに実施しずらい状況下にあるのではないでしょうか。
その様な環境下でも、何か交通事故防止に有効な教育を実施したいと考えている企業が取り組みを行なっていることが、オンラインによる安全運転教育です。
動画コンテンツ
YouTubeを始めとした動画に興味関心が高まる中で、企業の総務人事や安全運転の管理部門が「伝えたいことをや教育したいこと、共有したいこと」を一本の動画に仕立て、視聴管理のできるEラーニングシステムに載せて教育を行う教育にニーズが集まりつつあります。
企業の社内ルールの再教育をはじめ、多い事故事例における教育動画などを弊社のEラーニングシステムで視聴管理を行うことにより、受講者は自分の視聴しやすい時間に学習できる仕組みとなっているので、業務に支障をきたすことなく実施できるメリットがあります。
企業ドライバーのためのWeb安全検診
オンラインによる安全検診も「人数を集めて適性検査を実施するのが難しい」とお悩みの企業にマッチしているオンライン教育です。
受講者が空き時間にWebで受検ができ、すぐにフィードバックが可能です。
また、ドライバーに「苦手な運転・場所・状況」や「安全運転上の不安」、「受けてみたい交通安全教育」などのアンケートを実施し、日頃どのように考えているか把握することもできます。
実車以外教育はオンラインへ
まだまだ、オンラインによる安全運転教育は試行錯誤の段階ですが、これからの安全運転教育は実車による教育を除き、オンラインによる教育が主流となってきます。
オンラインは人の動きを変え、時間の効率を上げられるだけではなく、教育の機会損失も防ぐことができます。
そういった意味でも交通教育のオンライン化は企業において行っていかなくてはいけないことかもしれません。
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