Case Study
大手情報技術会社 様
全国に拠点がある業界大手のIT企業。
車輌数・・・273台
全国・・・50拠点
従業員数・・・1,500名
オンデマンド型Eラーニングを全社で導入。
研修をご利用された経緯
各自のモチベーション維持につながる。
本来ならば例年通り実車研修を予定していましたが、このようなコロナ禍で全社員が在宅在宅ワークの対象となってしまったため、実車研修を断念せざるを得ない状況でした。
そんな中でも、毎年継続してきた安全運転研修に変わるものがないかマジオネット様へ相談させて頂いたところ、Eラーニングの提案を頂きました。
実車研修が無理な状況下でも座学で学習してもらえれば、各自のモチベーション維持につながることや、実車研修だけでは見落としてしまいがちな交通ルールや安全確認事項等の復習になり、体系的な学習になるのではないかと考えました。
それが導入するきっかけです。
研修をご利用されたご感想
今では実車研修再開までの無くてはならない教育の一部に。
正直導入前は内容やクオリティーの面でどの位のものなのかという思いもありました。
一応、社内研修で使用しているコンテンツがあったので、同等くらいのクオリティーならばと思っておりました。しかし、実際には動画が入っていたり、レジュメも見やすく工夫されており、またナレーターの方の声もとても心地よく、期待以上のものでした。
当初は拠点ごとの少人数からスタートしましたが、今では各拠点から導入希望の問い合わせが殺到しており、年内500名までは受講させる予定です。
ここまで好評ならばもっと早くコロナ前の実車研修と同時期にEラーニングを導入してもよかったのではないかとも思っております。
実車研修も来年こそ実施する予定ですが、今後のコロナとの共存を考えると接触を減らすためにも今後も、Eラーニングを含めたオンライン研修と実車研修を融合させていきたいと考えております。
プログラム
月に２コンテンツを6か月間
★カリキュラムはこれから作る
カリキュラムのポイント
- 隙間時間で学べるオンライン学習。
- 企業の意識醸成におすすめ。
- コンテンツ選びももちろん、オリジナルのコンテンツも作成可能。
実施メニュー内容
| コンテンツ・1 | コンテンツ・2 | |
|---|---|---|
| 研修内容 | ・特徴的な事故と事故の悲惨 ・安全確認と合図、警音器、進路変更 ・車両の違いによる事故発生要因 ・悪条件下の運転 ・バック事故を根絶できる3つの習慣 |
・あおり運転 あおられない運転 ・追突事故防止 ・防衛運転 ・先急ぎ 焦り運転の防止法 ・危険予知トレーニング |
| 研修時間数（実施期間） | 1コンテンツ10分から20分 | |
| 基本料金 | ※料金はお問い合わせください。 | |
| その他 |
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メッセージ
担当指導員からのメッセージ。
顧客ニーズに即した交通事故防止の情報を提供していく。
交通教育をオンラインで実施することが今までおりませんでしたが、教習所での学科教習もオンライン化へと動いている時代です。
視聴の管理をしっかりと行いつつ、定期的に継続して行っていける上でも非常によい取り組みだと思います。