「初心に戻る」年末年始!ペーパードライバーも再確認すべき運転基礎

師走の忙しい時期を迎え、年末年始は帰省や買い物で普段運転しないペーパードライバーの方がハンドルを握る機会が増えます。
また、ベテランドライバーも「慣れ」や「焦り」から、教習所で習った基本を見落としがちです。
自動車学校で学んだ「安全の基本」は、事故ゼロで新年を迎えるための大切な基礎です。
この時期だからこそ、運転の初心に立ち返り、以下の3つのポイントを再確認しましょう。

「見る」の基本:危険予測と安全確認

運転の安全は、「危険を予測し、早く発見すること」から始まります。
この基本動作の徹底が、師走の複雑な交通状況からあなたを守ります。

危険予測の徹底

・子どもや自転車の飛び出し: 年末の商業施設や生活道路では、急いでいる人や遊びに夢中な子どもが多いため、「かもしれない運転」を徹底しましょう。特に建物の陰や駐車車両の横を通過する際は、速度を落として進みましょう。

・駐停車車両の動き: 車両の横を通る際は、運転者や同乗者が急にドアを開ける可能性、急に動き出す可能性、人が道路を横断する可能性があることを予測した通過を意識しましょう。

・交差点での予測: 信号が変わる瞬間や、対向車線の右折車は、「無理に曲がってくるかもしれない」と予測した運転を意識しましょう。

3点の「確認癖」

進路変更や右左折、減速・停止前など、車の動きを変える際は必ず以下の3点をワンセットで確認する癖をつけましょう。

1、ルームミラー(中央):後続車との距離と速度を確認。

2、サイドミラー(左右):斜め後方を含む左右の状況を確認。

3、目視(直接の確認):特に車線変更時には、ミラーに映らない死角にバイクや自転車がいないか、首を振って確認が必要です。

「譲る」の基本:車間距離と集団心理からの脱却

師走の安全運転の鍵は、「心のゆとり」と「周りの流れに安易に従わない」強い意思です。

交通心理から見る危険:集団の規範と安全確認の省略

運転行動が個人の意思だけでなく、周囲の集団行動に強く影響されます。

「みんながやっているから大丈夫」という錯覚: 多くの運転者が一時停止しない、ウィンカーをギリギリに出す、といった行動を目にすると、「これがこの道のルールだ」と誤解し、教習所で学んだ安全ルールを意識的に省略してしまいます。

・危険な行動の伝染: 経験の浅い運転者ほど、先輩や周囲の「慣れた運転」を真似しがちです。しかし、その慣れた運転の中には、長年の習慣化によって必要な動作を省略している場合が少なくありません。

年末に特に見られる危険な行動例

・一時停止義務のある場所での「止まったつもり」

・車間距離を詰めて走る行為

・歩行者優先義務の軽視

強く呼びかけたい「プロの意識」

自動車学校で習った交通ルールは、「安全と命を守るためのルール」です。
周囲がルールを破っていても、流されてはいけません。

・「流れ」ではなく「ルール」を基準に: 周囲が一時停止しなくても、あなたは必ず確実な停止と左右確認を徹底してください。正しい運転を実践することが、結果的に交通全体の安全な規範を作ることに繋がります。

・安全の規範を作る側へ: ベテランの運転者こそ、良い手本となるような運転をよろしくお願いします。

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