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「見えているはず」は危険! 冬の夜道で身を守る「明るい服装」のすすめ

日が短くなる冬は、私たちが思っている以上に、夜間の交通事故リスクが高まります。
特に通勤や私用で夜道を歩いたり自転車に乗ったりする際、「自分は車に見えているはずだ」という過信が命取りになることがあります。
ドライバーの視点と、歩行者・自転車利用者の視点の両方から、冬の夜道で身を守る「明るい服装」の重要性を見ていきましょう。
1.「黒い服装」が夜道で溶け込むメカニズム
冬は寒さ対策で、黒やグレー、紺といった色のコートやダウンジャケットを選ぶ方が増えます。
しかし、これらの色は夜間、ドライバーの視界から驚くほど消えてしまいます。
・暗い色の服装は、車のヘッドライトの光を吸収してしまいます。
特に、街灯の少ない場所や、対向車のライトでドライバーが眩惑している状況では、風景やアスファルトに溶け込んでしまい、発見が極端に遅れます。
・ドライバーが黒っぽい服装(青色も含む)の歩行者を発見できるのは、おおよそ30m手前からだと言われています。
発見が遅れると避けられない事故につながる可能性があります。
黒だけでなく、昼間は目立ちやすい赤や緑といった色も夜間であれば黒や青とあまり変わらないという点も注意が必要です。

2.「明るい服装」を意識する3つの習慣
自分の命を守るため、夜間に外出する際は、意識的に「明るく目立つ」服装とアイテムを取り入れましょう。
3.【筆者も実践!】自分の身は自分で守る意識
夜間、私が実際に歩く際も、反射材は、服の一部やカバンに身に着けています。
また、反射材だけでなく、小型のLEDライトを手に持って歩くようにもしています。
より確実にドライバーに「ここに人がいる」という意思表示ができるからです。
車に「見えているはず」と期待するのではなく、「見てもらう努力」をすることで、事故のリスクは大きく減らせるはずです。

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