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雨天時の事故防止1

雨の日は運転に注意が必要です。
雨の日は統計的に見ても晴れの日に比べ4倍も事故が増えるというデータもあります。
雨がどのような影響を与え、どのようにすれば事故を防ぐことが出来るのでしょうか。
1、雨が人に与える影響
まず、視界不良により様々な情報収集が困難になってきます。
雨だけでなく、他の交通の水しぶきがかかることで前方や周囲の状況が見えにくくなります。
また、後方の確認もしにくくなります。
雨粒によってミラーが見にくくなるだけでなく、強い雨の時は窓を開けての確認も厳しくなります。
視界不良になることで情報を見落とす可能性が高くなるのです。
次に音の情報です。
雨粒が大きい悪天候時は車に当たる大きな雨音がします。
また、タイヤが跳ね上げる雨水の音も非常に大きく、周りの音が聞こえづらくなります。
これは車の運転手だけでなく、歩行者にも言えることです。
視覚や聴覚で集められる情報が妨害されてしまう為、危険に気づきにくい状態になっているのです。
このことを十分理解した運転を心がける必要があります。

2、視界を確保するため点検・管理
雨天時に一番怖いのは視界の悪さです。
視界を確保する為の工夫が必要になります。
まずはワイパーの点検です。
長年使用しているとどうしてもゴムの劣化が起こり視界確保に大きな影響を与えます。
拭きムラや音がする場合はゴムが劣化していないか確認する必要があります。
ワイパーゴムの寿命は1年と言われています。
雨の多くなる梅雨時期前に交換するなど、定期的な交換をお勧めします。

また、事前に窓ガラスにコーティング剤を塗っておくこともお勧めです。
コーテイング剤には、雨粒が水玉になって滑って飛ぶ撥水タイプと、雨粒が水玉にならずガラスになじんで流れる親水タイプがあります。
好みで選んでいただければ結構ですが、撥水タイプはある程度の速度を出さなければ水玉が飛ばない、街中をゆっくりしか走らない方は親水タイプがお勧めです。
ガラス窓が汚れにも注意が必要です。
特に油膜などで汚れていると、雨を弾いたりにじませたりして、より視界が悪くなります。
また未舗装路では自分の車が泥を跳ね上げたり、前のクルマの泥が飛んできたりすることもありますので、ウインドーウォッシャー液がきちんと入っているか点検しておくことが大切です。

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