column
そんなこと、わかってるのに!!
事故を起こしてしまったあとの「再教育」に、再考が必要だった件
あなたは、今まで免許更新など何かの機会に、分かりきったことを教え込まれて嫌な思いをしたことはありませんか?
そして同じように、あなたは小学5年生くらいのときに、怒られて「そんなのわかっているのに!」と反発したことは、ありませんか?
そんな心の反発を、大人になっても、同じように感じているわけです。
営業運転時、または通勤運転時に、社員が起こす自動車事故で悩んでいる企業の皆さまがたくさんいます。
事故が起きてしまうと、どんなに小さなトラブルだったとしても、業務への影響は甚大。
また、クルマの修理費とか、修理中の営業稼働台数への影響、会社全体で次年度以降の自動車保険料単価が高くなってしまう、などのほか、事故を起こした社員の心理的なブレーキによる職務効率への影響まで、様々な波及が起こります。
日本でよく行われている「教え込み型」の研修では、あまり劇的な効果は実現していません。
多くの企業の場合事故が起きると、再発防止のため、事故を起こしてしまった社員に対して反省レポートを提出させたり、また、クルマのリース会社による交通問題の講話研修を受講させるなど、何らかの対策も取られています。
ところが。
従来型の安全講話など、日本でよく行われている「教え込み型」の研修では、あまり劇的な効果は実現していません。
実は、その原因はいろいろありますが、一つには、「もう、分かっていること」を、「まだまだできていないこと」と位置づけられて一方的に再教育を受けさせられることが挙げられます。
一方、現実に事故を圧倒的に起こしにくくする教育方法が存在します。
しかもご好評をいただき、年間330社以上が採用している新方式の教育プログラムは、現在、次年度のリピート実施率96.3%と、大好評です。
「従来の、免許取得者向け再研修のやり方が間違っていなかったか?」
多くの企業が、その疑問を抱くようになっています。
その気づきがチャンスです。
教育の技術やプログラミングは、カンタンに盗まれては困る企業秘密ですが、お悩みの企業の皆さまには、「視点」や「ヒント」を、意外にも大盤振る舞いしているのが、マジオネットです。
来たる10月26日(木)には、毎回好評の、企業の運転教育・交通安全教育に特化した無料体験セミナーを、東京、市ヶ谷にて開催します。
詳しくは、以下のページでご確認ください。
交通事故ゼロへの創造と挑戦・セミナー開催!
P.S.
もしもあなたが、10月26日以降にこのページを発見した、または、すでに大事なブッキングが当日あって残念な場合には、個別にお問合せください。
私たちマジオネットは、お客様企業の事故をゼロにするため、ご事情に合わせてオーダーメイドで最善の新人研修・ベテラン再研修などを組み合わせたプログラム案を作成しております。
抱えておられる課題、お悩みをヒアリングさせていただき、提言させていただくまでを、無料で行います。