Case Study
業界大手の介護事業社様
全国に拠点をお持ちの大手介護企業。
車輌数・・・1200台
全国・・・286拠点
従業員数・・・8,443名
新入社員の事故が多い実態を把握し対策として新入社員研修を毎年実施しています。
研修をご利用された経緯
お客様に怪我を追わせてはならないという観点からも何かしらの対策に迫られました。
事業柄、介護職員や高齢ドライバーによる送迎中の事故が多く目立つようになりました。
お客様が高齢者ということもあり、お客様に怪我を追わせてはならないという観点からも何かしらの対策に迫られました。
ハード面への投資も考えましたが、最初に手を付けたのが教育であり、問題点として、ハイエースなどの車両に不慣れな点や構内での事故が多いことから、各エリア毎により実態に即した教育を希望し、それが実施できるマジオネットさんの研修を導入することにしました。
研修をご利用されたご感想
全国で展開して行きたい直ぐに上司へ報告をしました。
実際に研修にも立ち会わせて頂き、なかなか素人レベルでは伝える事のできない教育レベルだと感じる事ができました。
また、担当するインスンストラクターの方もこちらの要望をしっかりと研修の中に盛り込んでくださり、全国で展開して行きたい直ぐに上司へ報告をしました。
毎年、少しづつ内容をブラッシュアップしていますが、もう3年目になりなくてはならない教育の一つになっています。
MOP(カリキュラム)
出張車庫入れ講習会
なぜ事故が起こるのかということを考えながら学んでいく。
ハイエースなど実際に使用している社有車を使用し、セダンタイプとの違いを理解する共に、なぜ事故が起こるのかということを考えながら学んでいくスタイルです。
カリキュラムのポイント
- 普段から使用している社有車や施設を使用できる。
- プロに普段抱えている運転上や環境、システム的な問題点を発見できる。
- 20名程度をまとめて教育できる。
- 拠点での実施なので従業員を移動させるデメリットが少なく導入しやすい。
実施メニュー内容
カリキュラム・1 | カリキュラム・2 | |
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研修内容 | ・ワンボックスの特徴 ・視覚と死角 ・車庫入れ体験 |
・ワンボックスの特徴 ・車庫入れい体験 ・構内事故のディスカッション ・ディスカッション内容の共有 |
研修時間数(実施期間) | 1時間~3時間 | |
基本料金 | ※料金はお問い合わせください。 | |
その他 |
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メッセージ
担当指導員からのメッセージ。
迷わずプロを使い教育を行っていく。
拠点毎の交通教育は、拠点の管理責任者にとってハードルが高いようです。
また、管理者が若く、ドライバーが高齢のため、教育がうまく出来ないといった悩みもあるようです。
そんな時は、迷わずプロを使い教育を行っていく方が、受講する方も受け入れやすい面もあると思いますので、教育効果も上がるのと思います