Case Study
事例紹介
システム会社様・管理者教育の導入事例
全国に拠点をお持ちのシステム会社様。
車輌数・・・230台
全国・・・33拠点
従業員数・・・4350名
管理者層の交通事故防止に対する教育の実施。
研修をご利用された経緯
交通教育のノウハウをマジオネットさんから教えて頂くとこが目的で研修導入に至りました。
今まで、内部で規定を作成し、管理者やリーダーが部下への交通教育を実施してきましたが、内部の交通事故削減には中々至りませんでした。
管理者やリーダーからも部下の運転に同乗はするが、運転が良いのか悪いのか、自分の運転が正しいのか、よく分からず指導しているとの声が上がってきたこともあり、交通教育のノウハウをマジオネットさんから教えて頂くとこが目的で研修導入に至りました。
研修をご利用されたご感想
机の上での教育だけでは不足していることが分かりました。
内部の管理規定も含めての見直しが行われ、マジオネットさんのノウハウを社内に落とし込むことができたことは良かったです。
実際に保険会社さん等のノウハウを頂きながら実施をしていましたが、実際の運転教育等のノウハウに関しては、机の上での教育だけでは不足していることが分かりました。
MOP(カリキュラム)
管理者・リーダー向け指導者育成プログラム
体験していくプログラムです。
運転に関しては一般ドライバーの管理者の皆様に安全運転教育のポイントを伝授し、体験していくプログラムです。
カリキュラムのポイント
- 評価シートにより実態に即して形での体験が可能。
- 各拠点の管理者やリーダーを集めて実施することにより情報を共有できる。
- 全社的な交通教育レベルや基準のバラツキを減らすことができる。
- 交通教育のプロに質問もでき多くのアドバイスを得ることができる。
実施メニュー内容
カリキュラム・1 | カリキュラム・2 | |
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研修内容 | ・安全運転管理者の役割 ・運転観察の観点 ・運転の観察 ・運転の指導とフィードバック |
・運行管理に学ぶ安全運転管理 ・自己の運転の振り返り ・運転観察の観点 ・運転の観察と指導のポイント ・ディスカッションと質疑 |
研修時間数(実施期間) | 6時間~15時間 | |
基本料金 | ※料金はお問い合わせください。 | |
その他 |
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メッセージ
担当指導員からのメッセージ。
管理者が若く、ドライバーが高齢のため、教育がうまく出来ないといった悩みもあるようです。
交通事故防止は各拠点任せという企業様が多いのが現状です。
安全運転管理や交通ノウハウが全くない管理者の皆様に事故を起こさせるなと言っても実際は何もできません。
たくさんの人材開発がある中で、交通に関するマネジメントを教育していくことも今後は必要な人材教育になってくると思います。
また、積極的な質問やたくさんの気付きを得ることができるプログラムとなっています。