Case Study
医療機器会社様
新入社員のワンボックス車研修を実施。
車輌数・・・45台
全国・・・9拠点
従業員数・・・117名
新入社員のワンボックス車研修を実施。
研修をご利用された経緯
普通車で教育を行うだけではなく、ワンボックス車両を使用して教育を行いたいと考えた。
若者の自動車離れを背景に、運転に不慣れな新入社員が私どもでも毎年存在します。
特に私どもの医療機器販売やメンテナンスにおいてワンボックス車両の運転は必須であり、会社内での交通事故防止は課題となっていました。
普通車で教育を行うだけではなく、ワンボックス車両を使用して教育を行いたいと考えたときにマジオネットさんに出会い相談をしたところ、こちらが希望する運転教育を実施してくださるということで導入を決めました。
研修をご利用されたご感想
ハイエースとセダンタイプの車両の違いや注意点を教育できた。
新入社員自体も研修を受けてハイエースとセダンタイプの車両の違いや注意点を教育できた点でも非常に有効であったと思います。
また、研修後に頂いた運転の評価シートなど、今後の新入社員を管理していく上でも事故防止に役立てることができると考えています。
MOP(カリキュラム)
ワンボックス研修プログラム
新入社員の皆さまに役立つプログラム。
ただでさえ運転に不慣れな新入社員に対して、ワンボックス車両の運転はとても不安なものです。
運転に慣れ、車両に慣れる為に新入社員の皆さまに役立つプログラムとなっています。
カリキュラムのポイント
- 業務に使用する社有車と同等の車両で運転の研修を行うことができる。
- 補助ブレーキのついた車両で安心して研修を実施できる。
- ワンボックス車の特徴をしっかりと理解し今後の運転に役立てることができる。
- 東京、大阪で同様の研修を実施できる。
実施メニュー内容
カリキュラム例・1 | カリキュラム例・2 | |
---|---|---|
研修内容 | ・運転適性検査 ・ワンボックス車の特性と死角 ・市街地走行 ・運転の指導とフィードバック |
・ワンボックス車とセダン車の違いと車両感 ・後退と車庫入れ ・市街地走行 ・運転の指導とフィードバック |
研修時間数(実施期間) | 3時間~4時間 | |
基本料金 | ※料金はお問い合わせください。 | |
その他 |
|
メッセージ
担当指導員からのメッセージ。
不安な気持ちは、不安全行動の原因になる可能性もあります。
普段車両を運転している方でもワンボックス車の運転には不安を感じているようです。
この不安な気持ちは視野を狭め大切なことを見落としたり確認を省略してしまうなど、不安全行動の原因になる可能性もあります。
たった一回でも教習所でワンボックス車の指導や経験があるだけで、全く違うのではないでしょうか。
お金がもったいないし、大丈夫だろ・・・・万が一を考えたときに教育を行っているだけで、会社として運転レベルも把握できマネジメントにも役立つと思います。