Case Study
電池メーカー様
各拠点のマネージャークラスへの研修を実施。
車輌数・・・380台
全国・・・14拠点
各拠点のマネージャークラスへの研修を実施。
研修をご利用された経緯
交通事故ゼロを活動目標にしていく上で、内部の交通教育を積極的に行っていく方針になりました。
現状は大きな事故はありませんが、いつ大きな事故が起こってもおかしくない状況だと思っています。
会社として交通事故ゼロを活動目標にしていく上で、内部の交通教育を積極的に行っていく方針になりました。
新入社員や事故惹起者に対する教育も、今後行っていきますが、今まで各拠点のマネージャーへ向けへの交通教育をしたことがなかったこともあり、結果として各拠点のマネージャーが集まる機会に合わせて管理者向けの講習会を実施するとこにしました。
研修をご利用されたご感想
いい一歩目を踏み出すことが出来ました。
拠点によって警察や保険会社の講習会は行ったことはありますが、想像していたものとは全く違う講習会であったことは良かったと思います。
イメージしていた聴講的なものではなく、まさに研修といった形の講習会だったため、受講者の評判も良く、各自がいいものを持ち帰ってくれたと感じています。
いい一歩目を踏み出すことが出来ました。
MOP(カリキュラム)
管理者向け講習会
実際の取り組みついてディスカッション方式で共有をして行きます。
普段から安全運転管理者として選任はされていますが、名ばかりの管理者となっている事が多く、安全運転管理者としての業務や社内ルール、実際の取り組みついてディスカッション方式で共有をして行きます。
カリキュラムのポイント
- 法律上の交通安全管理者としての業務を知る。
- 社内の管理規定について考える良い機会である。
- 各拠点での取り組みを共有することができる。
- 各拠点毎の取り組みの差を標準化の方向へ進めることができる。
実施メニュー内容
カリキュラム例・1 | カリキュラム例・2 | |
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研修内容 | ・安全運転管理者の役割 ・社内管理規定について ・抱えている交通リスク ・まとめ |
・企業ドライバーの責任 ・安全運転管理者の役割 ・社内管理規定から考える取り組み ・まとめ |
研修時間数(実施期間) | 3時間~4時間 | |
基本料金 | ※料金はお問い合わせください。 | |
その他 |
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メッセージ
担当指導員からのメッセージ。
日々管理を行うことができる仕組みを作ること。
安全運転管理者の皆さまは日々の業務に追われ、安全運転の管理業務にまで辿り使いことが多いと思います。
ここで大切なことは、日々管理を行うことができる仕組みを作ること。
法規や社内のルールを踏まえてどのような仕組みを作れるのか、また、他の事業所はどのような取り組みをしているのか。
会社として今後どうしていかなくてはいけないのか。
交通事故削減は自分達に掛かっていることを認識していただくいい機会になると思います。