社員の意識が劇的に変わるセミナー

自分が当事者だったかも知れない。。。

もしも、そのように、自分に置き換えて、交通事故の現実を教訓として、あなた自身が学び、当事者意識を持って、車に乗ることが出来たら。

あなたが、今日、次の事故当事者になる確率は、とても低いことでしょう。

全国で、きょうも、企業の営業車両が走っています。

その多くが、納期に追われたり、到着時間に追われたり、そのほか、何かしら制限の「ワク」を気にしながら、運転に当たっていることでしょう。

全国の多くの企業車両の大半は、それほど、特殊な事情を背負って運転しているわけではないでしょう。
おそらく、さほど無理のない日程や時間計画を立て、最新の、渋滞情報も予め知らせてくれるナビを参考にするなどして、さほど慌てるような状況は、ないはずです。

また、疲労感や眠気があっても何時間も連続運転しなければならない計画を、予め立てるはずもありません。

悲惨な事故は、営業中にも全国で起きています。

また、他の事故などによる急な大渋滞や、悪天候による通行止めなど、仕方ない事情に巻き込まれる場合は、周囲の他の自動車も同じ状況に置かれており、関係先などにお詫びして出直すなどの対応をする以外になければ、それも、直接事故原因になるわけではないでしょう。

とすると、多くの車が、多くの一般的な社員によって、似たような条件で運転されていることでしょう。

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それでも事故は、毎日起きています。

警察庁発表の交通事故死者数が、昭和30年前後のレベルまで減少したと報道されています。
しかし警察発表は、人身事故のみの数字で、企業車の多くが頭を抱える「物損事故」は、データがほとんど公表されることがなく、当サイトのコラムで掘り下げてみたところ、保険が適用された物損事故だけでも、一兆七千億円以上の事故損失総額があり、人身事故を大きく越える金額であることがわかりました。


→ コラム(3月13日)『気になる、事故による損失問題』


(大けがを負うような事故ではなかった。。。)

(ちょっとこすってしまっただけ。。。)

事故の大半は、大きなものではないこともわかっています。

こんなときにも、報道される遠くの大事故と同じように、事故が起こったことと真剣に向き合い、安全確保に対して当事者意識を持って向き合うことができたら、もう、事故は起きないかも知れません。

ほんの少しぶつかってしまった、こすってしまった。そのとき、対象物がガードレールでも塀でもなく、見逃していた歩行者だったら。。。

小さな事故も、大きな事故も、結果だけをみると違うようですが、「判断や操作をどこかで誤って接触すること」そのものが、とても怖いことであるはずです。

セミナーのお知らせ

さて、4月24日、社員の安全意識が劇的に変わる無料体感セミナーを、横浜にて、開催します。

お問合せは、「マジオネット安全教育事業部」まで、お気軽にどうぞ。


電話:03-3350-2603


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この2時間の研修で、あなたの安全意識、ご自身で、チェックしてみてはいかがでしょう。

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